こんにちは。新谷誉です。
本日は、「聖地を創る」プロジェクトに関連して、ひとつお知らせがあります。

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「聖地見本市」コーナーの開設

『聖地らぼらとり』では、「聖地を創る」プロジェクトと題し、「自らの手で新たに作品の聖地を生み出す」というコンセプトのもと、今後さまざまな取り組みを企画・検討してまいります。
その一環として、このたび、新たに「聖地見本市」コーナーを開設致しましたので、お知らせ致します。

聖地見本市はこちらから

「聖地見本市」とはなにか?

何気ない日常に、物語が生まれる「きっかけ」を

「聖地見本市」とは、聖地らぼらとりがこれまで収録してきた写真や音声について、それらを単にそのまま並べて公開するのではなく、独自の解釈やストーリーを添えることで、写真や音声の中に収められた日常の光景が、新たな物語の「聖地」と化していくさまをご紹介するコーナーです。

私は日頃から、何か特別なことが起こっているわけでもないような、ありふれた日常のワンシーンを記録するようにしています。記録の方法は、写真であったり、音声であったり、時には動画であったりと様々ですが、いずれにおいても、何か特定のイベントや出来事の記録をしに行こうというよりも、そのときの行き当たりばったりで、見たまま聞いたままの瞬間を記録しています。

傍から見れば、そのような写真や音声にはこれといった特徴がないものに映るかもしれません。だからこそ、そこには新たな物語が生まれる余地が大きいと考えます。そこで、聖地らぼらとりの手によって、それらの写真・音声に対して色付けをする ー物語が生まれる「きっかけ」を与えるー ことで、普段は当たり前と思って気にも留めない日常の光景を、新たに繰り広げられる物語の舞台へと変えることが出来たら面白いのではないか、そのような動機から開設したのが、この「聖地見本市」コーナーです。

写真・音声はデータベース化

「聖地見本市」内で公開しているすべての写真・音声は、複数の項目ごとにそれぞれ分類付け(タグ付け)を行っており、作品の検索を容易に行っていただけます。

まずは数点の写真から〜徐々に追加予定〜

「聖地見本市」は、まだ始まったばかりの取り組みであるため、開設当初の時点でお見せできる作品は写真のみ数枚にとどまります。今後は少しずつ、写真の枚数の追加や、音声コンテンツの公開を行ってまいります。

注意事項

「聖地見本市」コーナーに掲載される各写真・音声の個別ページ内の「ディスクリプション」項目の記述はフィクションであり、実在の人物や団体、場所とは一切関係ありません。また、「聖地見本市」内全てのコンテンツの無断転載、二次利用を固く禁じます。